いちき串木野市立 市来中学校

「生徒会入会式」では，新入生を迎えるために生徒会が工夫を凝らし，スライドを使って説明したり，中学校生活を寸劇で披露したりと，頑張ってくれました。市来中のリーダーとして頼もしさを感じさせてくれました。

４月８日（月）に第７８回入学式が行われました。６１名の新入生は，保護者，在校生，来賓，職員が見守る中，やや緊張した面持ちで入場しましたが，立派な態度で入学式を終えました。

3年生で「血液講話」がありました。学校薬剤師の先生に来校していただき，「血液・献血のこと」についてお話をしてもらいました。子ども達からは，「血液の必要性や人の善意について考える良い機会となりました。」という感想が出ていました。

２月５日に本年度新規採用の榎並教諭が特別活動の研究授業を行いました。「１年２組夢を語る会」というテーマで，将来の夢や夢の実現に向けた意見交換を行いました。これからの学校生活，夢の実現に向けてみんな頑張ってくれると思います。

２月4日（日）に開催された「いちき串木野市生涯学習推進大会」に市から依頼を受け，オープニングとして吹奏楽部が出演しました。インフルエンザ等で全員がそろっての演奏はできなかったものの，4曲演奏してくれました。また，ステージ上で全員が，司会者や会場の方からの質問にも応えることができました。

　１月２６日（金）に市来農芸高校さんの協力を頂き，１年生が農業体験学習（サワーポメロの収穫）を行いました。サワーポメロの収穫体験を通して，食べ物には色々な人の苦労があることや食べる事ができる事への感謝，農家の方々への感謝などについて考えることができました。

　市来中学校で集まった能登半島地震の義援金を，生徒会長と副会長の2人で入金しに行きました。

　吹奏楽部によるアフタヌーン・コンサート第２弾が実施されました。

３年生が引退し，１・２年生１０名で４曲演奏してくれました。多くの観客と一体になった心温まる昼休みとなりました。

　元日に起った能登半島地震，たくさんの方々がつらい生活を送られています。その様子をニュースで見た生徒会役員が募金活動を申し出て，学校で呼び掛けを行いました。その結果，２８.８１３円の義援金が集まりました。先日，被災地へ送金させてもらいました。

１２月９日に校内駅伝大会が開催されました。クラス対抗で行われ，一人一人がそれぞれの思いを胸に一本の襷を繋ぎました。