本日(2月20日)の南日本新聞「若い目」に,2年生の窪田真紀さんの投稿作文が掲載されました。先日実施した「いのちの授業」について,かけがえのない命を大事にする思いを書いています。
『がん教育を受けて』 市来中2年 窪田 真紀
「がん」や「いのち」について野田真記子先生の授業がありました。野田さんは41歳の時にがんを発症したそうです。私の母方の祖母も,私が生まれる前にがんで41歳で亡くなっていました。
祖母が亡くなった時,母は高校生で「1年くらい立ち直れなかった」と言っていました。その話を聞いて,私はとてもつらくなりました。
だから,野田さんの息子さんたちも野田さんががんと聞いたとき,すごくつらかったと思います。けれど今,野田さんが元気でいきいきしているのを見て,私も元気になったし,息子さんたちも安心したのではないかと思います。
今生きていることがどれだけ幸せなことなのか,今日の話で改めて考えることができました。
吉村醸造株式会社の吉村康一郎様から
市来中学校に図書代としてご寄付をいただきました。
「生徒の皆さんが本をたくさんよんでいただければ」と
メッセージもいただきました。
大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症対策の徹底等につきましては,「新型コロナウイルス感染症対策の徹底等について」(令和4年1月27日付け)でお願いしたところですが,県内においても「まん延防止等重点措置」の適用がなされている中,本市におきましても継続的に感染者が発生しております。
つきましては,明日から3連休を控えている中,下記のとおり御家庭におかれましても検温,手洗いやうがい,換気など感染症対策の一層の徹底を行ってくださるよう御理解と御協力をお願いいたします。
1 新型コロナウイルスの感染症対策の徹底について
2 学年末テストについて
予定どおり,2月14日(月)~16日(水)に実施します。
※普段と体調が少しでも異なる場合には,自宅で休養させてください。また,同居の家族に風邪症状が見られる場合にも登校を控えるようにしてください。
※テスト期間中に受けられない場合は,後日個々で実施します(参考点数とします)。
新型コロナウイルスの感染急増を受け,本県で「まん延防止等重点措置」の適用がなされている中,感染拡大の危険性が高まりつつあり,本市におきましても継続的に感染者が発生しております。つきましては,いちき串木野市教育委員会からの通知文を受け,新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から本校では以下の措置といたします。緊急な対応となりますが,御理解と御協力をお願いいたします。
1 土曜授業について
2月12日(土)の土曜授業は中止とします。
2 部活動について
2月7日(月)から2月20日(日)まで活動中止とします。
※以後の活動については,感染状況を見ながら判断します。
3 学年末テストについて
※土曜授業の中止に伴い,学年末テストの日程に変更がありました。詳しくは,本日配布したプリントをご覧ください。