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学校の西門付近に「先施」と書かれた碑が立っています。「先施」をインターネットで検索すると,『江戸時代の中期の儒学者,細井平洲の教えの一つ,「先施(せんし)の心」』にたどり着きます。『先施』とは,「良いことは人に先駆けて行うことが大切になる」という意味のようです。なぜ,この碑が市来中に立てられたのか,情報を求めます。