人権教室
12月4日からの人権週間に先駆けて,本校では12月1日の3・4校時を使って人権教室を行いました。体育館に全校生徒が集まり,「リスペクト・アザース」(他人を尊重する)を合い言葉に異学年グループを作って人権について考えました。


12月4日からの人権週間に先駆けて,本校では12月1日の3・4校時を使って人権教室を行いました。体育館に全校生徒が集まり,「リスペクト・アザース」(他人を尊重する)を合い言葉に異学年グループを作って人権について考えました。


新生徒会本部役員が校長先生から任命書を受け取り,旧役員から校旗を引き継いで新生徒会が発足しました。これからの市来中生徒を引っ張っていってくれると思います。市来中学校の今後が楽しみです。


学習発表会・合唱コンクールを行いました。学習発表会では,今までの学習の成果物を展示して全校生徒で鑑賞しました。合唱コンクールでは,体育館に美しい歌声が響き渡り,吹奏楽分の演奏も花を添えてくれました。吹奏楽部の演奏にはALTのジェイク先生も参加してくださいました。




生徒会役員改選が行われました。1年生4名,2年生5名の9名の立候補者とその応援演説者が公約と応援演説を述べました。公約の中身は「一人一人の声をかたちに」「個性を認め合える学校」「全力で取り組める学校」「挑戦できる学校」「笑顔・思いやり・活気のあふれる学校」など,どの候補者が生徒会長になっても素晴らしい市来中学校になっていくと思います。新役員が今後の市来中を更に引っ張っていってくれることを期待します。



9月末に日本英語検定協会から本校に対して「奨励賞」が届きました。これは,年3回行われる検定の全てに生徒が挑戦し,英語力の向上に取り組んだことが認められた賞だそうです。今後も「英語のまち いちき串木野市」の中学校として,英語力向上に励んでいきます。

2年生の総合学習で,薩摩藩英国留学生記念館の見学に行きました。生徒たちには,若き19名の薩摩藩士の,「日本の未来を切り開き,真の幸福を追求するためには外の世界を見ることが大切である」との思いが伝わったことと思います。


9月14日(日)に第79回体育大会を開催しました。本年度は「全力勝負 ~刻めこの一瞬のBest memory~」をスローガンに,体育大会実行委員を中心に生徒自身が創り上げる体育大会となりました。生徒それぞれに一瞬のBest memoryが刻まれました。



7月15日にアメリカのカリフォルニア州サリナス市から交流学習として9名の学生と2名の引率者が来校され,本校生徒と交流を深めました。サリナス市はいちき串木野市と姉妹都市提携を結んでおり,本年度で46年目を迎えるそうです。体育や音楽,英語の授業を一緒に受け,給食や清掃作業でも交流を図りました。お互いにとってとても有意義な日となりました。



7月14日の「県民の日」にちなんで,1・2年生全員で「かごしまジュニア検定」に取り組みました。「かごしま検定」とは,鹿児島へ関心をもち,その素晴らしさを実感してもらうための鹿児島に関するクイズ形式の検定です。本年度は119名挑戦し,29名が合格でした。

昨年度の問題です。過去の問題はネットで検索できるので,是非ご家庭でも取り組んでみてください。
7月2日にPTAの研修部と家庭教育学級主体で研修視察に行ってきました。今回は鹿児島中央高校と鹿児島実業高校にお願いして,学校の説明や施設参観などさせていただき,その高校独自の雰囲気を味わってきました。保護者からは,「こんな環境で子どもを学ばせたい」という意見が多数出ていました。


